フォーム入力支援機能
お客様の熱量を下げない 入力アシスト機能
フォームのパフォーマンス向上に役立つ離脱防止機能や、ステップフォームなどをtoviraCMSなら標準でお使いいただけます。
フォームのパフォーマンス向上にはフォーム入力支援
フォームのパフォーマンスを向上させるために、スムーズな入力やエラーの早期表示を手助けする「フォーム入力支援機能」を活用しましょう。 ボタンをクリックした瞬間に、不必要なエラーが表示され、やめてしまったことはありませんか? 入力途中でエラーを表示させるには、JavaScriptなどのプログラミングスキルが必要ですが、toviraCMSの入力支援機能を利用すれば、簡単に設定できる上、フォームを変更した場合でも迅速に修正できます。
フォーム完了までスムーズに導く
EFOは「Entry Form Optimization(エントリーフォーム最適化)」の略語で、商品の購入、資料請求、会員登録、イベントへの応募など、さまざまな目的で使用される入力フォームを、ユーザーがスムーズに入力できるように改善するプロセスを指します。主な目標は、離脱率の低減とCVR(コンバージョン率)の向上です。 入力フォームに到達したユーザーは、商品購入や資料請求、会員登録などの具体的なアクションを遂行したいと考えています。しかし、複雑なフォームや入力エラーが頻発する場合、ユーザーは目的を達成できずに離脱してしまいます。これはユーザーにとって不快な経験となり、企業にとっても顧客との大切な接点を失うことにつながります。 さらに、入力フォームは個人情報を提供する場でもあります。ユーザーが安心して情報を提供できるように、事前の説明やデザイン、その他の改善が必要です。ユーザーにとって信頼性のあるフォームは、企業との信頼関係を築く上でも非常に重要です。
toviraCMSのフォーム入力支援の特徴
- 01
段階的に入力するステップフォーム
一度に多くの入力項目を見せることは、離脱に繋がります。 個人情報・予約情報など段階的に入力することで離脱を防ぐことができます。
- 02
離脱防止機能
不意に戻ってしまったり、閉じてしまったときなどにアラート表示で離脱を確認する機能です
- 03
プログレスバー
入力完了までの進行状況を表示します。
- 04
住所自動入力
郵便番号から都道府県/市町村・町名までを自動で入力することが可能です。